もみ殻クンタンを作る(改)
前回、もみ殻クンタンを作りましたが、ドラム缶でクンタンを作っている動画を観て、我が家にもドラム缶があることを思い出したので、早速作ってみました。
用意するものは前回も書いたので割愛しますが今回は草焼きバーナーちょろ焼きくんを使用しました。
それではやっていきます。
ドラム缶の底にもみ殻をちょっとだけ敷き詰めていきます。
草焼きバーナーちょろ焼きくん。4~5年前に買ったヤツです。これで竹に着火させていきます。
ちょろ焼きくんのおかげで竹に火が点いたのでクンタン器を被せていきます。
前回はクンタン器も新品だったので綺麗だったんですけど、1回使っただけでだいぶ汚れてしましました。恐るべしもみ殻。
勢いある火柱から白い煙に変わったらクンタン器の周りにもみ殻を敷き詰めていきます。ここで引き兄が二袋のもみ殻を入れてくれるのを手伝ってくれました。
たしか5~6時間経ったもみ殻の様子。1時間おきにスコップで上下を掻き回していました。この後、煙突を外してフタを取り付けて完全密封していきます。
フタを外した後の中の様子。煙突に近い部分は少し灰になってしまいました。今回も完全にもみ殻を乾燥させたわけでは無かったので、所々まばらですが完成です。
まとめ
前回やった方法よりも取れる量は少なくなりますが、より安全に作るにはドラム缶の方がGoodだと感じました。
おわり