タンスの引き出しでプランターを作った話
前回は、牛のエサ入れでプランターを作りましたが、今回は、タンスの引き出しでプランターを作ったので、その制作過程を書いていきます。
こちらが、牛のエサ入れと同様にずっと我が家に放置されていた木製のタンスの引き出しになります。かなり汚いですが、こちらも前回と同様に表面をバーナーで焼いていきます。
実際に焼いた様子がこちらです。真っ黒焦げですね。こちらの木製のタンスは板が薄く軽く焼いただけでも燃えてしまったので、その都度消火しています。
このままでは強度が無いので、周りを角材で強化していきます。
底の方を角材で強化しました。ちなみにビスはサビにくいステンレスを使用しています。
次に底板を取り付けていきます。
底板を取り付けるとこんな感じです。取り敢えず、全部の木材をバーナーで焼いています。
次に上の方を強化していきます。
実際に強化したモノがこちらです。上の方にもがっちりと角材を取り付けています。
プランターっぽくなってきましたが、強度的にはまだ足りないので、余っているコンパネを四方に取り付けていきます。
実際にコンパネを四方に取り付けるとこんな感じになります。最初の頃に比べて、かなりがっちりとした作りになりました。
次に通気性を良くするための加工と、水を流すための穴を開けていきます。
こちらが、通気性を良くするための加工と穴を開けた様子になります。
ちなみにコンパネは焼かずにそのまま使ってます。
実際に前回作ったプランターの隣に置くとこんな感じです。
右の画像は、タンスの引き出しに元々付いていた取っ手を取り外して、持ち運びやすいように両側に取り付けたという感じですね!
取っ手を取り付けるのも一苦労でした😅
また、こちらのプランターの方が小さいですがたいぶ傷んでいたので、完成させるまでに時間が掛かっています。
何はともあれ無事に完成させる事が出来たので、こちらのプランターにも大玉トマトの苗を植えようと思います。
おわり