社長に言われたので珍しいかもしれない野菜を育てている話
バイト先の社長から「野菜を作ったら直売所で売って上げるよ」と言われたので先週のゴールデンウィーク(GW)の3日間野菜を売ってみました。
(売れたら連絡が入るという感じです!)
人生で初めて直売所に野菜を出したワケですが、あまり売れませんでした。
そこで社長から「珍しい野菜を育てたら、売れるかもしれないからやってみたら」と言われてしまったので、早速珍しいと思われる野菜のタネをホムセンで買って来ました。
買ってきたタネの袋がこちらになります。大体ムラサキのモノを多く買いました。
それから、野菜の種を買ってから4日ほど時間が経過していたので、引き兄が「いつになったらタネを植えるんだ」と焦らせてくるので、ガクブル震えながら必死に植えました。
で、植えた後にネットでどんな野菜が売れるのか調べて見ると、珍しい野菜よりも普段スーパーでよく見かけるようなキュウリやなす、トマトや玉ねぎなどの方がよく売れると書いてあったのでショックを受けました。
社長の言葉に惑わされずに、しっかりと調べてから買えば良かったと反省しています。
でもよく考えれば確かに!珍しい野菜を買うよりも、調理の仕方が分かっている野菜の方が売れるに決っていますね!
よほど珍しい野菜を欲しがっている方と契約を結ばないと厳しいですね!
何はともあれ、植えてしまったモノは仕方が無いので、売れるかどうかは別として育てていきます。(やっぱり珍しい野菜は、家庭菜園で試しに植えて楽しんだ方が良いかもです!)
それから、引き兄が野菜担当大臣に就任して欲しいです。今のところは、ただ野菜を遠くの方から見守る見守り担当大臣をやっています。なので全然手伝ってくれないです。
誰かと会って作業をするわけでは無く、お家の畑で野菜を育てるだけなのでもっと引き兄には積極的に関わって欲しいです。
おわり