昨年自家採取したじゃがいもなどの植え付け
3月の下旬になったので、昨年自家採取しておいたジャガイモ達の植え付けを行いました。
植え付けたジャガイモ達を紹介
こちらが、3月1日頃から日光浴をしていたジャガイモ達になります。
インカのめざめは、昨年栽培に失敗したので、ホムセンで購入したモノになります。
キタアカリに関しては昨年の11月頃と、今年の2月に芽かきを行いました。
ポットに植えているレンゲソウ(緑肥)は、後で畑に移植しようと思います。
芽かきの様子
こちらは二月に芽かきした時の様子になります。
ヒョロヒョロとした芽がたくさん出ちゃいましたね。
芽出しを始めて約3週間
こちらが芽出しを始めて約3週間後のキタアカリの様子になります。
2回も芽かきしたにも関わらず、しっかりと力強い芽が出て来てくれましたね。
生命力がスゴいです。
ジャガイモ達の植え付け
こちらは、キタアカリになります。
昨年は30㎝間隔で植え付けましたが、今年は35㎝間隔で植え付けました。
間隔を5㎝空けた事で、芋の大きさや収穫量がどのように変化するかなど見ていきたいと思います。
アンデスレッド
アンデスレッドは、秋植えの時に収穫した芋を使いました。
キタアカリは溝を作ってから植え付けましたが、アンデスレッドに関しては、1つ1つ穴を掘ってから植えてみました。
実際に作業してみると、溝を作ってから植え付けた方が圧倒的に楽だなあと感じたので、秋植えの時は、溝を作って植え付けます。
取り忘れていたジャガイモ
秋植えの時に取り忘れていたアンデスレッドがありました。
寒さにやられずに生き生きとしていました。色艶も良かったです。
植え付け完了
左がキタアカリ(174個)右がアンデスレッド(172個)を植えました。
昨年植えた畑にまたジャガイモを植えたので、連作になりますね。
連作障害が出るかなど、実験をしながら栽培を楽しみたいと思います。
次の日もジャガイモの植え付け
午後からの作業だけでは、芽出ししたジャガイモの植え付けが終わらなかったので、次の日も別の畑に植え付けを行いました。
秋植えの時に生き残った親芋
秋植えの時に腐らず生き残ったアンデスレッドがあったので、こちらも植えました。
かなりシワシワですが、しっかりと日光浴をしたら、少しずつ芽も出てきました。
畑に植えた様子
先ほどの畑では2種類しか植えませんでしたが、こちらは(山東菜に気を遣いながら)4種類植えました。
親芋はどれほど収穫できるのか楽しみです。
キタアカリとアンデスレッドは種芋を200個ほど確保出来たのですが、インカのめざめとグランドペチカに関しては、種芋が少なすぎるので、ドンドン収穫量が増えて欲しいと願うばかりです。
取り敢えず、成長するのを気長に待ちます。
おわり