ギョウザの焼き方 きつね色

焼き餃子

ゆきまろです。

ギョウザの皮がフライパンにこびりついたりベチャベチャになったりとなかなかギョウザをきつね色に焼くのは難しいですよね！そこで今回はギョウザをきつね色に綺麗に焼くやり方を紹介します。

ギョウザの焼き方

まず、初めに冷凍以外(冷凍はやったことがないので)の市販のギョウザを10個以下を目安に余熱をする前のフライパンに並べていきます。多すぎると焼きムラが出てしまうと思います。フライパンにお湯を半分入れ沸騰したら火を止めます。水から入れても大丈夫ですが沸騰する時間が長くなります。

フライパンにあるお湯を捨てます。この時そのままお湯を捨てるとギョウザがダイビングしてこぼれ落ちてしまうので、フライパンにフタをしてギョウザがこぼれないようにお湯を捨てていきます。やけどに注意してください！

お湯を捨て終わるとギョウザが傾いて一箇所に集まっている可能性が高いので、最初に並べた形に戻します。

油をフライパンに入れていきます。油は大さじ1〜2杯を目安に入れフタをし、中火で3分焼きます。3分経過したらきつね色か確認をし、きつね色だったら成功です。そのままお皿に盛り付けましょう。

たまにきつね色じゃない時があるのでその時はあと1分ぐらい焼くと丁度いい色が付きます。

まとめ

余熱をする前のフライパンに餃子を並べそこに半分のお湯を入れ、沸騰させたら捨てます。次に油をひいてフタをし中火で3分焼けば完成です。簡単に出来るので是非試してみてください。やけどには十分注意してください。