芯まで食べられる台湾産パイン
台湾産パインをテレビなどで見たことがありますが、スーパーなどで見かける事はありませんでした。
それが今回、たまたま行ったスーパーで台湾産パインがあり!!しかも安売りしていたので、これはもう買うしか無いと思い衝動的にカゴに入れてしまいました😜
というワケで今回は、芯まで食べられる台湾産パインとみどりのパイナップルを比較しながら食べました、というお話です。(以下、みどりのパイナップルをナップルと、台湾産パインをパインと呼ばせて頂きます)
ナップルとパインの比較
一応、たまに買ってくるナップルと比較してみました。
実際に並べてみると一目瞭然ですね!全然色が違います。
また、大きさ的にはパインの方が少し大きいかなぁって感じがします。
それから、安売りしているとはいえ(記憶が曖昧ですが)ナップルが200円前後に対して、パインは700円〜800円前後しました😅!!
中身の比較
次に(ナップルに中途半端な切れ込みを入れてしまいましたが)中身を比較してみました。
中身を見ると、パインの方が芯が柔らかそうな感じで、ナップルは芯の主張が強い感じでした!!
みずみずしさは(画像の写りにもよりますが)ナップルの方がありますね!
実際に切ってみた&実食
実際に包丁で切ってみました。
ナップルの方は、繊維質の芯が邪魔をして包丁が入りづらいので、画像のような形で取り除いています。
パインの方は、やはり芯まで食べられるというだけあって、包丁の入り方が全然違いました。軽い力でスーッと入る感じです。
で、肝心の味はと言いますと、ナップルの方は甘みと酸味がありました。
パインは酸味が無く甘い!!て感じです。(あくまで個人の感想です!!)
母ちゃんも引き兄も芯まで食べられるパインを初めて食べて、目を大きく見開きながら美味しそうに食べていましたね!
父ちゃんは、ボロボロの歯で、無言でモグモグ食べていました!
ちなみにナップルの芯は捨てずに、ぬか床に入れました。
実際に植えてみる
別のナップルを食べた時のヘタなんですが、ただ捨てるのも勿体ないので植えていきます。少し時間を置いてしまったので枯れてきていますが、ご了承ください。
植え方は簡単でして、左の画像のように皮?をむしります。大体10~15枚ほどむしってますね!そして右の画像のようなスリムな感じにします。
あとは実際に鹿沼土や赤玉土で植えて、下からたっぷりと水が出るくらい上げれば完了です。(後日パインのヘタも同じように植えました)
1番右のナップルは去年の5月に植えて初めて越冬しました。その前に植えたナップルはことごとく失敗しています。
南国のフルーツなので実を成らせる事は難しいと思いますが、観賞用として楽しみたいと思います。
まとめ
話が脱線してしまいましたが、台湾産パインは確かに芯まで美味しく食べられました。
しかし、みどりのパイナップルよりもお値段が高いので、そこがネックになってくるのかなぁと思いながら話を終わりにしたいと思います!
おわり