パイナップルを入れたぬか床を作ってみた!!
母ちゃんが「ぬか床を作りたい!!」というので、早速作って見ました。
では、早速紹介していきます。
ぬか床を作るのに用意するモノ
- プラスチックの容器
- 米ぬか
- 昆布
- 塩
- 捨て野菜
- パイナップルの芯(お好みで)
- ビール
ぬか床作りスタート
まずは、ホームセンター(ホムセン)などに売っている漬物用のプラスチックの容器を用意します😁
次にメインのぬかをドバッと入れちゃいます🤣
ぬかを入れたらそこに塩と昆布を入れます。そして発酵を促すためにビールを投入していきます😆
ビールを投入したら捨て野菜(特に水分が多いキャベツや大根など)を入れてさらに発酵を促進していきます。
ちょうどパイナップルを食べていたので、芯を入れています(ここはお好みでどうぞ)
※捨て野菜は3日ほどで新しいモノと交換して毎日掻き混ぜます😆
これでぬか床の土台は完成したので、1週間ほど様子を見てから本格的に野菜を漬けていきたいと思います😃
ぬか漬け用水取り器というモノを買ってきました。野菜から出る水分を取ってくれるので、便利だなぁと思って買いました😉
Myぬか床が出来て母ちゃんも喜んでいたので良しとします。
おわり
引き兄が不織布のプランターを買いました
引き兄がポイ活(ポイント活動)を利用して不織布のプランターを買いました。
不織布のプランターというモノは初めてみたので「世の中にはこんなモノもあるんだなぁ」と思いながら紹介していきます。
12個入りの不織布のプランター
こちらが引き兄がポイ活で買った不織布のプランターになります。全部で12個あります。
プラスチックのプランターだとかさばりますが、不織布のプランターは折りたたまれた状態で届いたので、あまりかさばらずに済みます😁
取っ手も付いているので、土が入っている場合でも持ち運ぶのに便利です😚
(大きさの表記はセンチでは無くて、ガロン表記なのでそこは分かりづらいです😣)
ただし、モノにはメリットがあればデメリットがあるように、例外なく不織布のプランターにもデメリットがあります!!
それは、耐用年数が2~3年ぐらいだと言う事です!!
なので「長くプランターを使いたいよ」と思う方は、買わない方が良いかも知れませんね😂
ただ、2~3年に1度、植物を植え替えようと考えていれば、使い捨てのプランターとして便利に活用出来ますね😁
後は「引き兄がこの不織布のプランターを使って何を植えるのか?」楽しみにしていきたいと思います!!
おわり
お庭の整備もやってます②
前回書いた続きです。
※今回も画像多めです。
前回は割れたコンクリブロックを成型したところで終わりにしたのでその続きです。
排水用の穴も開けたところで、次はコンクリ塀を作るために、鉄筋を地面に深くまで刺しました。プラスチックのタライでモルタルを作ってシロウトなりに敷きました。
一日モルタルが乾くのを待ってから、コンクリブロックを並べました。排水用の穴を開けたコンクリブロックも、しっかり収まって良かったです。
取り敢えず、仮にコンクリブロックを並べてみました。全体的にイイ感じだったので、空いている穴にモルタルを流し込んで固めていきます。
ちなみにモルタルの作り方です。ホムセンに売っているセメントと砂と水を混ぜ合わせています。これがいわゆるモルタルで、ここに砂利を入れるとコンクリートになります。
それから、ミニスコップで混ぜ混ぜしたのですが、水を吸っている分、かなり重いです!手がパンパンです。
ちなみに長かった鉄筋は手作業で切りました。こちらも大変でした。引き兄はただ見ているだけでしたね!!
最初の1段目は、全ての穴に棒を使ってモルタルを隙間無く流し込みました。
1段目の全ての穴にモルタルを流し込んだ様子です。
2段目以降は、(ネットで見たので)庭に捨てられていたがれきを砕いて、半分ほど穴の中に入れてモルタルを流し込みました。
3段積み上がるとこんな感じです。排水用の穴もバッチリです!!
次は縦にコンクリブロックを並べて、先ほどと同様に鉄筋を刺しています。
また、こちらも先ほどと同様に1段目はモルタルを全部流し込んで、2段目以降は、がれきを入れて3段まで積みました。
それから、土の中から発掘したコンクリブロックだけでは足りなかったので、新たに30個ほど買い足しました。
こちらも先ほどと同様に手のこで鉄筋を切りました。今回は数が多かったので疲れましたね!
鉄筋を切った後は、コンクリブロックの上をモルタルで覆いました。周りは散らかっていますが、我ながらなかなか良い出来映えだと思ってます。
どんどん作業も進めました。こちらの方は短い距離で仕上げています。
全体的にモルタルも固まったので、短い塩ビ管を丸い穴を開けたところに通して(ネットに防草シートを巻くことにより目詰まりを防いでくれると書いて有ったので)防草シートを透水管に巻き付けて塩ビ管の中にはめ込みました!
それから、散らかしてしまうクセがあるので、意識して綺麗にしました。
排水する所の様子です!塩ビ管よりも透水管の方が出過ぎた感じですが、このままにしておきました。
また、長くなってしまったので一旦止めます。
つづく
お庭の整備もやってます①
今年の1月下旬頃にボロ納屋の修理と平行してお庭の整備をしています。
※5月7日現在もお庭整備中です。画像も多めです。
お庭整備を始めたキッカケは、家の目の前に引き兄専用の畑を作ってやろうと思ったからですね。
また、基本的にお外に出たがらない引き兄なので、My畑を与えることによりヤル気が出て、お外にも出てくれるのでは無いかとも思ったからでもあります。
それでは、1月下旬頃の様子から書いていきます。
こちらが、散らかり放題で汚らしいお庭になります。無法状態です。ここをシャベルを使って土をどかして掘り進んでいきます。
黒くなっている部分は、去年の10月にお庭で作ったもみ殻クンタンになります。
ただひたすら粘土質の土を掘り進めていくと、下からコンクリートブロックが現われました。たぶん車を置くときにぬかるので、コンクリブロックを置いたのだと思います!
30個近い量のコンクリブロックが、土の中から発掘されました。(色んな植物の根っこがコンクリブロックに絡みついていたので、コンクリブロックを取り除くのに一苦労しました!!)
母ちゃんと2人で、「土の中からいつまでコンクリブロックが出てくるんだ」と愚痴を言いながら作業していましたね!
でも、コンクリブロックを使って囲いを作ろうと思っていたので、丁度よかったです!
それから母ちゃんが途中で「疲れた」と言って帰ってしまったので、1人でただひたすら掘り進めました。(引き兄は1度も手伝っていません)
ちなみに棒が刺さっている所は、水道管がある場所になります。父ちゃんから「水道管があるから気を付けろ」と言われていたので、水道管の近くは慎重に作業を進めました。
ここで一旦作業を止めました。
次に作業を開始したのが4月になります。ボロ納屋修理も忙しかったので(今も継続中)間が空いてしまいましたが、夏野菜を植える時期が迫っているので、こちらを優先して作業をすることにしました。
それから引き兄が「早く作れ」と圧をかけてきたので。
まずは、砂利を敷いて1月に発掘したコンクリブロックを並べてみました。ちょっと歪んでいますが、イイ感じです!!
次に水を逃がすための排水用の穴を開けるために、塩ビ管の大きさに印を付けて、マイナスドライバーとハンマーを使ってコンクリブロックに穴を開けました。
こんな感じです。表側は結構うまく穴が開けられましたが、裏側は振動に耐えられずに真っ二つに割れてしまいました。残念です😭
真っ二つに割れて仕方が無かったので、適当な型枠を作ってドライ生コンで成型してみました。
ドライ生コンをそのまま型枠の中に入れると外すときに一苦労するので、その前に石けん水で型枠を濡らしています。
かなり雑な型枠ですが、上の方もドライ生コンを入れる事ができて、元の形に近い感じに戻せました。良かった!!
と思ったところで長くなりそうなので、一旦終わります。
つづく