チェーンソーを安全に使うために身に付けているモノを紹介!!
今までは、チェーンソーを使うときに安全策をあまり取らずに作業していましたが、さすがに山開拓でチェーンソーを使う機会が増えたので、防護ズボンと防護ジャケットとヘルメットと防振手袋を買いました。
というワケでチェーンソーを使うときに身に付けているモノを紹介していきます!!
防護ズボン
まずは防護ズボンから紹介していきます。
こちらがAmazonで買った防護ズボンになります(ハスクバーナ)
サイズはMかLを買おうか迷ったのですが、レビューを見ると「外国のサイズ表記なのでご注意下さい」というような事が書かれていたので、Sサイズにしました(170㎝・53㎏男の場合)
触った感じは厚みがあり(実際のところは分かりませんが)脚を守ってくれそうな気はします。
裏側はこんな感じで
カチカチッと開閉する事が出来ます。
実際に履いてみるとサイズはピッタリで動きやすかったのですが、ずっと動き回っていると(仕方の無いことですが)下半身が熱くなりますね。
冬場でこんな状態なので夏場は(今のところ使う予定はありませんが)さらにヤバそうです。
続いては、防護ジャケットの紹介!!
防護ジャケット
こちらも先ほどと同じようにAmazonで買いました(ハスクバーナ)
サイズは防護ズボンと同じくSサイズです。
裏側はこんな感じです!
実際に着てみるとピッタリで動きやすかったです。
ただ、防護ジャケットというだけあって生地が厚いのかと思っていたのですが、実際は薄っぺらい感じでした。
これで本当に身体を守ってくれるのか疑問ですが、買った以上は勿体ないので(チェーンソーを使うときは)このまま着用し続けようと思います。
あと薄っぺらいので、汗は掻きにくいかと思います。
ヘルメット&防振手袋
防護ズボンと防護ジャケットの次は、ヘルメットと防振手袋の紹介です。
こちらが、カインズで買ったヘルメットと防振手袋になります(オレゴン)
まずはヘルメットから
箱の中身を開けるとこんな感じです。
最初から出来ている状態だと思い込んでいたので少し驚きつつ、日本語の説明書を読みながら(英語の説明書はサッパリ分かりません)組み立てました。
バラバラだった部品を組み立てるとこんな感じです。
説明書の意味が分からず(読解力が無いので)1時間ほど掛ってしまいました。
フェイスフードを上に開けるとこんな感じです。
内側はこんな感じです。
あごヒモの取り付け方がイマイチ分からず手間取ってしまいました。
実際に頭に被ってみると(頭は多少重いですが)守られている感じがしました。
あと、フェイスガードをしていても視界が良く、イヤーマフもチェーンソーのエンジン音を軽減してくれました(個人的な意見)
長時間付けて作業しても(僕の場合)苦にならないですね。
防振手袋
こちらがオレゴンの防振手袋になります(防護手袋はありませんでした)
革は牛革となっています。
あと「衝撃を受けやすい左手側の方がより厚いので、長時間の作業も苦になりません」と書いて有りました。
確かに!左手側の方が少しだけ厚くなっていました。
手にはめ込む
手にはめ込むとこんな感じですが、Mサイズは少しだけ大きかったので、もしSサイズがあったら今度はそちらを買おうかと思います。
ただ、使えない事は無いのでしっかりと使用していきます。
金額
防護ズボンに防護ジャケット、ヘルメットに防振手袋の値段を合計すると、42,823円でした。
お高い買い物でしたが「安全を優先した方がイイ」と思ったので(バイトで貯めたお金が無くなりそうですが)お金の事はあまり考えずに買いました。
油断大敵
防護ズボンなどを買って安心感がグッと上がりましたが(必ずしもケガをしないという保証はないので)ここで油断する事無く引き続き安全第一で作業を進めていきます。
おわり