精神科病院に予約の電話をした話
人付き合いが苦手すぎて「いよいよこれは駄目なんじゃないか」と思い精神科の病院に予約の電話を掛けました。
という訳で今回は、「当たって砕けろ」の精神で何とか予約の電話はしたけど病院に行くのが憂鬱だな、だけどやっぱり「当たって砕けろ」の精神で頑張ろうという話です。
予約の電話を掛けるまでの葛藤
実際のところ1週間前から予約の電話をしようと考えていましたが、人と話したり電話を掛けることが超絶苦手なので、ズルズル時間だけが過ぎてしまいました。
しかし、いつまでもウジウジ考えていても仕方ないと思い「当たって砕けろ」の精神で電話を掛けてみました。
いよいよ予約の電話を掛ける
身体と声を震わせながらも電話を掛けると(呼び出し音が5回鳴って出なかったら切ってやろうと内心思っていました)30〜40代ぐらいの女性が出ました。あくまで予想です。(声を聞いた感じだと穏やかで優しそうでした)
質問責めに遭う
電話をして早々質問攻めに遭いました。
ここで何を聞かれたか順を追って書いていきます。
電話口で実際に聞かれたこと
- 初診の方ですか
- 貴方の年齢は
- 仕事はしていますか
- どんな症状ですか
- 電話番号は
- ご住所は
緊張しながら答えたので他にも聞かれたかもしれませんが、覚えているのはこれぐらいです。
で、質問の後は予約日を決めて最後に「ご来院お待ちしております」とか何とか言われて電話は終わりました。
電話をして思ったこと
1週間悩んでいたことがウソみたいに電話が終わった後は心が軽くなりました。電話口の女性も優しい方だったので良かったです。
人間「当たって砕けろ」の精神でやって見ると案外出来るもんだなぁと実感しました(まだまだ緊張強いの人見知り&コミュ障なのでやれる事は少ないですが)
自分にとって大きな壁を壊したが
電話をして予約をするという大きな壁を1つ壊して安心しましたが、今度は実際に病院へと足を運んで診察してもらわなければならないというまた1つ大きな壁が出来たので憂鬱な気分になってます。
電話をするというよりも診察してもらうという事が本来の目的なので、予約日が近づく度に気が重くなると思いますが「当たって砕けろ」の精神で行きたいと思います。
おわり