山開拓で出た竹を「竹を割る道具!」で割った話
時間のある時にやっている山開拓で、大量に出た青竹を引き兄と二人で竹を割る道具を使い4等分に割ったので、その様子を紹介していきます!!
道具
まずは使った道具から紹介します⇩
左から(北関東付近にしかない)カンセキで買った竹を割る道具、真ん中がコメリで買った竹割ナタ、右がカンセキで買った竹挽用のノコギリになります。
竹を割る道具をメインに作業しました。
割っている様子
こちらが実際に竹を4等分に割っている様子になります。
勢いを付けて思いっきり手前に引くと、バリバリと音を立てて割れてくれます。
ただ、1つの節を割るごとに何度も勢いを付けなければならないので(僕のやり方がヘタクソなのかも知れませんが)そのたびに少し戻しては引いてを繰り返していたので、疲れましたね。
あと、画像は5mの竹を割っている時のモノなんですが、さすがに一人だと無理だったので引き兄に手伝ってもらいました。
長い竹を割ったときの爽快感は何とも言えませんが、その分作業は大変になりますね。
ちなみに2mぐらいの竹なら一人で簡単にバリバリ割れます!!
4等分にした竹
散らかっていますが、こちらが4等分にした竹になります⇩
太い竹は4等分にしてもまだ太いので、今度は8等分にする竹を割る道具を(カンセキに行った時にあったので)買いたいと思います。
竹挽用のノコギリがなかなかイイ
普段は剪定用のノコギリを使って竹を切っていますが、竹挽用ノコギリと言うだけあって、いつもは手こずっている竹が簡単に切れちゃいました。
今まで「何で買わなかったのだろう!!」という気持ちになるほど良かったです。
竹割ナタはあまり使用せず
竹を割る道具と竹挽用のノコギリで十分なほど、今回は竹割ナタをあまり使いませんでした。
竹割ナタは使える時に使いたいと思います。
夏野菜を支える用に割った竹ですが、まだまだ青竹があるので引き続き頑張ります!!
竹割もつづく
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