高畝が崩れかけていたので竹で土留めした話
昨年の12月に高畝を作ったのですが、風や雨で徐々に崩れかけて来たので、山開拓で出た竹を利用して土留めをしました。
その時の様子を紹介していきます!!
崩れかけの高畝
こちらが崩れかけの高畝で、いつの間にか土がポロポロと下に落ちていました。
このままでは「高畝も崩壊しかねない」と思い囲いを作る事にしました。
囲いを作る前に下に土があると邪魔になるので、その前にシャベルで上に持ち上げました。
逆側も土を持ち上げています。
杭の作成
高畝の周りを軽く整備したので、細い竹を利用して杭を作りました。
画像のような感じで、竹挽き用のノコギリで先を斜めに切っています。
斜めに切る理由は、竹を土の中に打ち込みやすくするためになります。
竹の囲い
実際に杭を利用して竹を設置すると画像のような感じになります。
外側と内側から杭を打ち込む事により、より頑丈にし上げております。
ちなみに、杭を打ち込んだ際に使用したハンマーはこちらになります。
結構、力任せに打ち込んでいたので、竹が割れるというハプニングも発生しています。
空いている隙間も竹で埋める
土が流失しそうなほど大きく空いている隙間は、細い竹を利用して埋めています。
完成
なんやかんや試行錯誤しながら、2日掛けて竹の囲いが完成しました。
盛り上がっていた土も平らにしたので、少しばかり面積が広くなったような気がします。
今までは邪魔だと思っていた竹を有効活用出来たので、良かったです。
引き続き荒れ地の開拓も頑張っていきます!!
つづく