トマトを種から育てようとしたが失敗した件
大玉トマト桃太郎
桃太郎という大玉のトマトを種から育てようと奮闘しましたが、失敗しましたのでその原因を書いていきます。
まず、始めに行ったことはトマトの芽を出させる作業を行いました。濡れたキッチンペーパーにトマトの種を10粒ほどばらまき、その後にジッパーの袋に入れ乾燥しないようにと、保温を兼ね備えた形です。
で、四角いプラスチックの容器に入れて、こたつの中に押し込み温めること1週間ほどで念願の芽が出始めました。それから黒のポットに移し替えて水をやり様子を見ていきました。
しかし、最初こそ順調だったものの日に日に弱っていくのが目に見えて分かってくるようになったので、対策として袋を被せて温めました。
ですが、時既に遅し。
植える時期が早すぎたのと対策が遅れたのが良くなかったと思い知らされました。今度植えるときは、周りの気温を見計らいながら植えることが大切なんだなと痛感させられました。
今年は記録的暖冬という甘い言葉につられ早く撒いても大丈夫だろうと安心した事と自分の管理不足が露呈してしまった形となってしまいました。反省です。
次、植えるときは時期と気温などに気を配りながら植えていきます。という勝手な決意で終わります。